スタッフ日記

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アジア食堂ラスカルさん。

 去年の夏偶然に知り合った神奈川県大磯のアジア食堂ラスカルさんのオーナーさんから、カナダの流木と貝殻、鳥の羽を使った手作りのモビールを送っていただきました。
 モビールは、店内でゆらゆら優雅にゆれています。

林檎が届きました。
 信州山ノ内町夜間瀬の山崎果樹園から、今年の林檎が届きました。量が多いので、そらまめ農場のスタッフ全員で取りかかってジャム作りをします。  
 ジャムはデニッシュパンや林檎のケーキに使います。
柚子ジャム
 今年も果樹園の柚子がたわわに実りましたのでジャムにしました。小さな木ですが、実の重みで枝が折れるほど実が付き、収穫してみると30Kg以上ありました。
 柚子は独特の香りが日本人の好みに合うようですね。とても人気があるジャムです。
(瓶詰めジャムの詳細はこちらから)

キウイジャム

 追熟して柔らかく甘くなったキウイをジャムにしました。
キウイジャムは淡い黄緑色で、つぶつぶの小さな種もかわいくて、その色あいも楽しめます。酸味もほどほどで、さわやかな味がします。瓶詰めにしています。
(瓶詰めジャムの詳細はこちらから)

完熟すだちジャム

 完熟すだちジャムが出来ました。甘さを控えめにしていますので、すだちのさわやかな酸味と甘み、そして香りが楽しめます。柚子や甘夏とも違う味と香りのジャムです。
デニッシュパンなどのトッピングやケーキに使うほか、瓶詰めにもしています。
(瓶詰めジャムは、左側商品一覧メニューの自家製ジャムをご覧下さい)

すだち
 すだちが豊産です。今年は小さな木一本から、約50Kgを収穫しました。
 秋口は青いすだちも、秋が深まるとみかんや柚子と同じように黄色く熟します。まるでかわいい小さいみかんのようです。
 今全量をジャムにしています。完熟すだちでジャムを作ると、さわやかな甘みと香りがありとてもおいしいんですよ。
 いくつかは瓶詰めして販売します。

 
キウイフルーツ
 鈴なりだったキウイを収穫しました。キウイは収穫したそのままでは堅くて、酸っぱいばかりであまり甘くありません。リンゴと一緒に保存します。そうすると追熟されて、柔らかくて甘酸っぱいおいしいキウイになります。
 これらのキウイはジャムに加工します。
栗の渋皮煮
 糖度を増すために一ヶ月間氷温冷蔵した栗を、今度は湯に浸してそれから鬼皮を剥いていきます。
 渋皮を破ると煮込んだときに栗がばらけるので、注意して剥きます。何度も茹でこぼしてアクを抜いた後、砂糖を加えてゆっくり煮込みます。熱々を瓶詰めして、しっかり脱気して保存します。
 渋皮煮は栗のケーキに使います。今年の甘い栗を楽しんで下さい。
今年の栗
 10月に果樹園の栗約15Kgを収穫しましたが、今年は収穫後直ちに氷温冷蔵しました。こうすると糖度が3倍になるそうです。
 1ヶ月ちょっと経過したところで栗ご飯にして食べてみてびっくり。本当に甘い栗に変化していました。
 さっそく栗きんとんや渋皮煮に加工していきます。手間がかかるけれど、楽しい作業です。
紅葉
 今日は気温が氷点下まで下がり、寒い朝となりました。秋もすっかり深まり、周囲の山々も色付いています。写真はそらまめ農場から見た標高1005mの千ヶ峰です。
 そらまめ農場の周辺では、今週末に紅葉の見頃を迎えそうです。
みかんの実が色づいてきました
 そらまめ農場の一角に、みかんの木があります。
 緑色だったみかんの実が次第に黄色くなってきました。「コタツにみかん」というように、みかんといえば寒い季節を連想しますね。今日は、冬が近いことを思わせる寒い一日となりました。
 
秋の実り
 秋の味覚の一つ、柿。次第に実が色づいてくる様子を見ていると、秋の深まりを感じます。
 よく熟した柿の実は、甘くて、口の中でとろけるような食感でとてもおいしいものです。
そらまめ農場ではこの柿をジャムにしてお菓子作りに使用しています。今年ももうすぐ柿ジャムケーキを作ります。どうぞお楽しみに。
ハロウィンパッケージの商品を取り扱っています
 そらまめ農場では、かわいいかぼちゃをあしらった、ハロウィンパッケージのお菓子を、期間限定で販売しています。ちょっとした手土産などにぜひいかがでしょうか。
 ハロウィンとは、主にキリスト教圏で毎年10月31日に行われるお祭りで、もともとは収穫感謝祭から始まったものと言われています。そらまめ農場の周辺でも、お米の刈り取りも終わり、新米が食卓に並ぶ季節です。
道の駅R427かみでイベントがあります
 そらまめ農場から車で北へ約5km、そらまめ農場の商品も取り扱いしている「道の駅R427かみ」で、10月4、5日の2日間、12周年のイベントが行われます。
 当日は野菜の朝市の他、餅つきや地元産のお米の試食も行われるそうです。
 そらまめ農場へお越しの方は、ぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。 

※イベントは終了しました
彼岸花が見ごろです
 そらまめ農場の周辺では、彼岸花が見ごろを迎えています。

 毎年決まって、9月20日ごろになると花を咲かせます。暑い夏も終わり、秋を感じるころになると、田んぼのあぜに咲き始めます。
白菜が芽を出しました
 そらまめ農場では、8月下旬に白菜の種をまきます。秋、冬野菜の準備の始まりです。
 白菜が芽を出したのと時を同じくして、気温もぐっと低くなり、すっかり秋の気配となりました。
夏野菜のシーズンです
 そらまめ農場の畑では、まさに夏野菜がシーズンを迎えています。
 トマト、ナスビ、キュウリ、ズッキーニ、ピーマン、トウモロコシなど、色とりどりの野菜が実っています。この野菜に彩られて、毎日の食卓もとても賑やかになります。
 山間部のそらまめ農場でも、この数日は気温が30℃を超え、日中は蒸し暑い日が続いています。ついつい涼しい季節に思いを馳せてしまいますが、この暑さのおかげで野菜が育つと思うと、夏もまたすばらしい季節ですね。
 そらまめ農場の周辺では、川辺や水路に今年もホタルが飛ぶようになりました。
 2年ほど前から、そらまめ農場のすぐ前の水路でもその姿を見ることができるようになり、今年はその数も少しながら増えたような感じです。
 仕事を終え、ほっと一息ついた時、飛び交うホタルと見るとついついしばし見とれてしまいます。
ぶどうの実がなっています
 そらまめ農場の一角に、一昨年植えたぶどうの木があります。
 「ベリーA」という品種で、木というよりまだ「苗」というほどの大きさですが、昨年に引き続き今年も実がなりました。昨年は1房、今年は今のところ3房が育っています。
 いつの日かもっとたくさんの実がなって、ジャムにしたりジュースにしたりできるかなと、想像するだけで楽しいものですね。
さくらんぼ
 そらまめ農場の果樹園で、さくらんぼが今年初めて実をつけました。よく熟した赤い実はさわやかな酸味と甘さがあっておいしいので、収穫用のかごに入れる前についつい口に運んでしまいます。